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ガンダムビルドファイターズGundam Build Fighters 媒体 TV 話数 全25話 メディア展開 TVアニメコミックス小説 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON VSシリーズ登場勢力 イオリ模型聖鳳学園ガンプラ心形流イタリアアメリカ VSシリーズ登場機体 ビルドストライクガンダム(フルパッケージ)スタービルドストライクガンダムザクアメイジングガンダムX魔王ウイングガンダムフェニーチェ戦国アストレイ頑駄無 VSシリーズ登場人物 イオリ・セイレイジユウキ・タツヤヤサカ・マオリカルド・フェリーニニルス・ニールセンアイラ・ユルキアイネン VSシリーズ使用BGM ニブンノイチwimp ft. Lil' Fang(from FAKY)build-fightGUNDAM BUILD-FIGHTERS紅の彗星~通常のフラメンコの3倍の情熱~メイジン~通常のフラメンコの6倍の情熱~ VSシリーズ関連ステージ なし 【あらすじ】 時は近未来。 アニメ作品「機動戦士ガンダム」のプラスチックモデル ――通称「ガンプラ」が1980年代に一大ブーム面とを巻き起こしてから早幾年。 今、第2次ガンプラブームと呼ぶべき、新たな波が世界を席巻していた。 その人気を牽引しているのが、「ガンプラバトル」の存在である。 仮想空間のCGなどではなく、制作したガンプラそのものを操作して戦うという、 画期的なバトルシステムの登場により、その人気は拡大、 毎年、ガンプラバトル世界大会が開催されるまでに至っている。 本編の主人公、イオリ・セイも、ガンプラを愛し、ガンプラバトル世界大会への出場を夢見る、若きガンプラビルダー(製作者)である。 模型店の一人息子ということもあり、高いガンプラ制作能力を持つ彼だが、 バトルの操縦には疎く、大会に出場しても初戦敗退を続けていた。 そんな彼が、卓越したガンプラ操縦技術を持つ謎の少年レイジと出会い、コンビを組んで世界大会に臨む! 【作品解説】 2013年10月から、2014年3月まで放送されたガンダムのテレビシリーズ。全25話。 歴代ガンダムシリーズのテレビアニメ作品の15作目にあたり、ガンダムのTVシリーズとしては、SDガンダム三国伝以来のテレビ東京系列での放送であり、テレビ東京系初のSD以外のガンダムである。 本作はガンプラビルダーズと同様にガンダムのプラモデル、通称「ガンプラ」を題材にした作品であり、近未来(およそ2030年代)を舞台に「プラモ狂四郎」や「プラモウォーズ」などと同じくガンプラを用いたホビーバトルが展開される内容となっている。 ガンプラの出来がバトルの勝敗を左右する同系作品のスタンスを取り込み、戦争ではなくガンプラが戦うライトなストーリー作りで低年齢層にも受け入れやすく、それでいて歴代ガンダムをはじめ勇者シリーズなどの様々なサンライズアニメの(細かすぎて分からないような)オマージュで古参ファンも唸らせ、テンポよく進むストーリーが好評を得て大きなヒットとなった。 また、主人公が2人存在し、一人はガンプラを作り、もう一人はガンプラを戦わせるというコンセプトを採っており、ガンダムとしては珍しいバディ(相棒)物となっている。 本作は「オールガンダム」を合言葉に作品の垣根を越え、SDガンダムを含むあらゆる形態のガンプラが登場する。 そのため、Sガンダム(ガンダム・センチネル)、Gセイバー(G-SAVIOUR)、エクストリームガンダム(機動戦士ガンダム EXTREME VS.)など数多の『アニメ初登場』機が画面にカメオ出演している(*1)。 一方でMBS・TBS等の他放送局が一部権利を有する関係からか劇場版機動戦士ガンダム00や機動戦士ガンダムAGEなどに登場するモビルスーツの参戦は叶わなかった(これは公開・放映から間がないことが大きな原因のようで、実際「機動戦士ガンダム00」2nd seasonのMSは最終回で権利が切れたため重要なポジションで参戦を果たしている。また、以降の作品や後述の外伝作品はこの限りではない)。 外伝作品にホビージャパンの「ガンダムビルドファイターズ炎」、電撃ホビーの「ガンダムビルドファイターズD(ドキュメント)」、コロコロコミックの「ガンダムビルドファイターズ プラモダイバー キット&ビルト」、ガンダムエースの「ガンダムビルドファイターズA(アメイジング)シリーズ」がある。 また、2014年10月に続編ガンダムビルドファイターズトライ、世界観を一新したガンダムビルドダイバーズがテレビ東京系列で放送されている。 2017年8月25日に、本作の最終回から一年後を描いた新作OVA「GMの逆襲」が配信。「トライ」とのつじつま合わせのようなシーンも挿入されている。 同様に様々なガンプラとシチュエーションで織り成すドリームマッチ「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」も8月4日から配信されている。 本シリーズへの参戦は「マキシブーストON」からで、機体はビルドストライクのみ(ガンダムゲーム30周年記念の機体「ホットスクランブルガンダム」と3代目メイジンも参戦したが)だったが、次回作「EXVS2」ではザクアメイジング、X魔王、フェニーチェと一気に増えることとなった。 というのも、ホットスクランブルガンダム参戦までエクバとテレ東間での権利関係が存在しておらず、MBONで漫画からメイジン=ユウキ・タツヤの参戦が決まり、同時に声優はアニメ版と同じ佐藤氏となったことでようやくテレ東の名前が入るようになった…という面倒な経緯があったため。 EXVS2以降は機体が常設されるようになったため、テレ東の名前はロゴタイトルから消えている。 家庭版「MBON」にもザクアメイジングが参戦することとなり、出撃ムービーも用意された。 【VSシリーズ登場勢力】 イオリ模型 イオリ・セイの実家。イオリ・タケシが国際ガンプラバトル公式審判員の仕事でほとんどいないので妻のリン子と息子のセイが切り盛りしている。 聖鳳学園 ユウキ・タツヤが生徒会長と模型部部長を務める学校。セイの母校でもあるが、タツヤは高等部でセイは中等部。 7年後の「トライ」の時と違い部員も多く隆盛を極めていた。この頃に登場したのは模型部のみで、トライの頃にはバトルを重視するガンプラバトル部とバトルを重視しない模型部に分かれており、模型部の方はそれなりの規模があった様だがガンプラバトル部の方が廃れていた。 ガンプラ心形流 正確にはガンプラ心形流造型術。造型術はガンプラ制作技術が極限まで高まったものたちが生み出した奥義を体系化したもので、茶道や華道のようにいくつか流派がありガンプラ心形流はそのひとつ…と設定だけ書くと児童漫画雑誌の感じがするのだがその認識で間違いではない。トライの頃にもその名は相変わらず轟いていた。 開祖は珍庵で、本編クライマックスに旧知の仲のラルさんと組んで無双の活躍をしている。 イタリア リカルド・フェリーニの出身国。 ヨーロッパにおける古代文化発祥の地の一つで正式名称は「イタリア共和国」。 アメリカ ニルス・ニールセンの出身国。 北アメリカに位置する連邦共和製国家で正式名称は「アメリカ合衆国」。 【VSシリーズ採用BGM】 ニブンノイチ 前期OP。キャラクターやこれから出てくる機体が影になって登場などお手本のようなOP。歌詞も「二人なら不可能なんてない」などセイとレイジを表すような歌詞となっている。 ちなみにアーティストのBACK-ONはしばらくビルドシリーズとガンダムブレイカーシリーズのOPを担当することに。 wimp ft. Lil' Fang(from FAKY) 後期OP、歌手は BACK-ON Lil' Fang (from FAKY)。こちらでは多くの機体が激戦を繰り広げるOPとなっている。「マキシブーストON」ではこちらが採用されているが、「EXVS2」までに参戦した機体でこの曲まで戦っているのは2機しかいない。 余談だが、カラオケの「DAM」の新しめの機種では両OPのフル、全OPとEDのTVサイズが映像付きで入っている。歌詞はニブンノイチほど世界観ガッツリではないが、最終回で真意が分かるようになっている。 build-fight 劇伴。メインキャラたちの白熱したバトル…というよりバトルの開始時やダイジェストでライバル達や色んなガンプラが戦っている印象を受ける。英語のボーカルがあるためか、原曲が使われている。 GUNDAM BUILD-FIGHTERS 劇伴にしてメインBGM。第1クールではここぞの場面で使われ、「セリフやSEを邪魔しない神曲」と評する人も。 本シリーズ中では序盤がカットされたバージョンが使われている。 紅の彗星 ~通常のフラメンコの3倍の情熱~ 前期劇伴。こんなんでも正式名称である ユウキ・タツヤのテーマ曲。特徴的なイントロとあわせて、第6話での激闘の前半BGMとして聞き覚えのある人は多いのでは。 メイジン 〜通常のフラメンコの6倍の情熱〜 後期劇伴。やっぱり正式名称である 「紅の彗星」の『劇場版風アレンジ』(作者コメントより)。ベース曲と比べて重厚感のある仕上がりとなっている。
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機動戦士ガンダムUC 旧式化し、前線での運用が難しくなったザクIを長距離狙撃用に改修した機体。ジェネレーターと、冷却装置を搭載した大型のバックパックを装備し、長射程のビーム・スナイパー・ライフルの運用を可能とした。頭部は狙撃の精度を高めるために、ザク強行偵察型のカメラアイを流用し、右膝には狙撃姿勢を安定させるための特殊なギアが増設されている。 そんな特殊機であるザクI・スナイパータイプであるが、これを愛機とする古参の兵もおり、指揮官用に強化改修された本機は、基本性能が底上げされ、装甲や電装系の強化も行われている。 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 コスト 200 225 250 275 300 325 機体HP 8500 9000 9500 10000 10500 11000 耐射撃装甲 37 54 70 87 104 121 耐ビーム装甲 37 54 70 87 104 121 耐格闘装甲 20 20 20 20 20 20 射撃補正 73 76 80 84 88 92 格闘補正 15 15 15 15 15 15 スピード 155 155 155 155 155 155 スラスター 120 122 124 126 128 130 近距離スロット 3 4 5 6 7 9 中距離スロット 8 9 10 11 16 18 遠距離スロット 9 10 11 12 22 24 開発% 10% 8% 6% 5% 5% 6% 開発費 14100P 18700P 25500P 30000P JPY 300 P 必要階級 軍曹02 曹長10 少尉10 中尉09 大尉10 少佐09 レア度 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 復帰時間 14秒 15秒 17秒 19秒 21秒 22秒 NEW MSボーナス 2850 名称 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 脚部ショックアブソーバー LV1 LV1 LV1 LV1 LV1 LV1 ホバリングダッシュ LV1 LV1 LV1 LV1 LV2 LV2 高性能レーダー LV無し 高性能スコープ LV無し 観測情報連結 LV無し 名称 属性 ビーム・スナイパー・ライフル(初期装備) ビーム マゼラ・トップ砲 射撃 名称 属性 頭部バルカン 射撃 シュツルム・ファウスト 射撃 ザクI・スナイパータイプの性能強化版。 HPは2000増、耐射撃装甲も微増。スピードも15ほど増加し、支援機としては脚の早い部類といえる。スキルでは脚部ショックアブソーバーとホバリングダッシュが追加された。 その分コストは50も増加しており、中距離スロットは微増したものの遠距離スロットは大幅に減少している。 主兵装はビーム・スナイパー・ライフルだけでなく、マゼラ・トップ砲も装備可能。ビームの威力か、実弾の手数と爆風による当たり判定のどちらを取るかで選択するといいだろう。 副兵装最大の変化は、シュツルム・ファウストの追加。 主兵装で怯みをとってからの連携や、副兵装で怯みをとってから主兵装に繋ぐ連携が可能だが、ドム・トローペン等に搭載されているものより攻撃力が低い。また射程が短く汎用機の間合いまで接近しないと運用できない。 また、ザクI・スナイパータイプと同様にヒート・ホークを持たないため、格闘距離での自衛は非常に難しい。 オススメコンボ:シュツルムファウスト→主兵装 シュツルムが届く近距離限定の連携。シュツルムを当てるのが少々難しいが、当ててしまえば確実に主兵装が入るので非常に強力。 シュツルムが単発でリロードも長いため、外すと後がなく非常に危険な状態になるのが難点。 2013/01/31のアップデートにより、ホバリングダッシュ、追加スラスター+5、旋回性能の向上。 2013/02/14のアップデートにより、コストが40低下。 2013/06/27のアップデートにより、射撃補正(LV1・66→73)とスピード(140→155)とスラスター(LV1・115→120)が増加。シュツルム・ファウストのリロードも大幅に短縮(30秒→20秒)されたので、クイックローダーLV2とマゼラトップ砲の組み合わせで回転率を大幅に向上可能。 名前 ストライカーが味方汎用をスイスイとすり抜けて迫ってくる~ - 名無しさん 2014-06-17 13 04 48 支援のMSで出撃しても前線の味方がやられやすいと支援しても意味ない… ちゃんと支援してても前線はすぐやられてしまう…(ザク・1・重戦仕様) - f5 2014-03-12 12 36 58 格闘を放置されるとどうしてもそっちを優先しなきゃならんからねぇ。支援共通の問題だが、味方汎用が下手だとどうしても苦しいものがある。つまりそれは、そんな簡単に倒されてる味方に問題があるんじゃないかな? - 猫大佐 2014-03-12 19 24 19 マゼラ1発で大体アシストつくからありがたいね - 名無しさん 2013-12-07 01 35 23 そもそも支援機が前に出ちゃ邪魔だろwかといってずっと同じ場所で芋ってるのは論外だけど - 名無しさん 2013-10-31 11 38 22 汎用が仕事してくれるなら上からSFとマゼラの雨を降らせたり半歩後ろから火力支援できるんですけどね、サッカーやチキンされるとどうしても前にされるんですよ - 猫少佐 2013-11-05 00 14 36 素スナから乗り換えてマゼラ装備で出撃!面白いように汎用が狩れる。生当てが当たる当たる。 - 名無しさん 2013-09-20 01 38 10 山岳でハイエナしてゴメンなさい。けして止めを狙ったわけじゃないんです。 - 名無しさん 2013-08-26 22 42 42 汎用がヘイト集めてくれて非常に戦いやすかった。都市のビル上からバンバン足止め、汎用&格闘がトドメ。敵もコッチにくる前にドムさん止めてくれたし、素晴らしい奴らだった!ありがとう!ジークジオン! - 名無しさん 2013-08-25 01 06 47 今日久しぶりに軍事でこいつの強い奴見たよ。マゼラ持っていて超凸ってたけどGPにガンガン打ち込んで動きを牽制してくれてすごく助かったスコアトップ貢献、被ダメ、与ダメとって2700の支援700くらいだった仕事してるな~って感じだった - 名無しさん 2013-08-23 00 52 41 まあいずれにしても仕事してるな~って感じの砂は少数だけど - 名無しさん 2013-08-23 00 57 43 砂だろうが指揮砂だろうが - 名無しさん 2013-08-23 00 59 14 指揮砂は少将クラスで使われてるし、最低限の働き以上はしてくれる。だけど砂指揮には期待できんよね、やっぱり凸する人は滅多にいない - 名無しさん 2013-08-23 12 00 02 あぁ、少将で使われてるのは指揮ゲルだね。指揮砂が凸期待できないや - 名無しさん 2013-08-23 12 03 09 こいつが出た当初は『玉ねぎ』とか言ってこいうを馬鹿にしてたくせに…最近なって手の平を返したように使い始めやがっておめぇら… - 名無しさん 2013-08-22 12 43 50 ジオンの機体性能はちょっとずつ弱体化していってるし(ラビッ矢タンクとかさ)だから必然的にこいつに流れ着く支援機乗りが増えたんじゃねーの?昔とは性能違うんだから手のひら返してもしょうがない。 - 名無しさん 2013-08-23 00 44 51 ローダー積めるようになるまでBSRのほうがいいかな? - 名無しさん 2013-08-22 12 10 17
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登録日:2021/08/03 Tue 00 22 08 更新日:2024/03/26 Tue 12 51 11NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アーケードゲーム ガンダム キャッシュレス筐体 ゲーム バンダイナムコ レアガチャ 戦場の絆 戦場の絆2 戦場の絆Ⅱ 仲間を感じろ。コイツは新たな戦争だ。 『機動戦士ガンダム 戦場の絆Ⅱ』とは、バンダイナムコアミューズメントが開発・運営している、2021年7月27日から2024年3月27日まで全国のゲームセンターで稼働していたアーケードゲーム。 + 目次 【概要】 【ゲームの流れ】 【本作から追加されたシステム】◆デッキシステム ◆オペレーター ◆帰艦システム ◆軍備支給 ◆シーズン制、バトルパス 【機体カテゴリー】◆格闘型 ◆近距離型 ◆射撃型 ◆砲撃型 【MS一覧】地球連邦軍 ジオン軍 カテゴリーに関する捕捉 【ステージ】 【概要】 2006年11月の稼働以来、15年弱ぶりとなる「戦場の絆」の完全新作タイトル。 2020年2月8日、JAEPOのバンナムアミューズメントのステージにおいて制作が、そして同日にバンナムのYouTubeチャンネルにてPVが発表され 2020年10月29日~11月1日、2021年7月10~11日にロケテストが開始。2021年7月27日より晴れて稼働となった。 地球連邦軍とジオン公国軍に分かれてオンライン対戦を行う流れはそのままに、球体のPODは不採用となった代わりに三分割されたモニターと 従来通りの二本のレバーとペダルでMSを操縦しつつ、敵MSとの戦闘が繰り広げられる。 【ゲームの流れ】 ICカードであるバナパスポートカードをタッチして連邦軍orジオン軍どちらで出撃するのかを選択し、電子マネーでクレジットを投入する。 現金も使えなくはないものの、その場合はあらかじめターミナルで筐体を指定してエントリーし、クレジットを100円か500円で投入する必要があるが 場合によっては店舗自体が電子マネーに対応していないこともあるため、その場合はターミナルからのエントリーが必須となる。 プレイ料金は 戦闘1戦と戦闘後の報酬1個、MS開発ゲージ加算となるトライアルコース200円 戦闘2戦と戦闘後の報酬1個、MS開発ゲージ加算となるスタンダードコース300円 戦闘2戦と戦闘後の報酬4個、MS開発ゲージが4倍の加算となるプレミアムコース500円 という珍しい(?)料金形態となっている。 クレジット投入後は戦闘終了までオペレーター(後述)が画面左上に表示され 全国のプレイヤーと対戦する「全国対戦」 プレイヤーがルールを指定し、店内対戦やCPU戦を行う「プライベートマッチ」 基本操作の練習を行う「チュートリアル」 のいずれかを選択し、全国大戦の場合はマッチングを経てブリーフィング画面となり、必要に応じて味方とシンボルチャットを行いつつ 本作からの新要素である3種のデッキ(後述)からいずれかを選び、その中から出撃時のMSを選択し戦場へ出撃していく流れとなる。 出撃後は4vs4の編成で他店舗のプレイヤーかCPUで編成される相手とMS戦を行い、必要に応じてボイスチャットによる意思疎通を図ってMS撃破や敵拠点撃破によるゲージの減少を狙っていき 最終的に相手のゲージが0になるか、ゲージ量が多い側が勝利となる。MSや武装は☆3から☆5のレアリティで区分され、基本的に高いレアリティのMSは性能が高い反面コストも高く設定されており、撃墜時のリスクが高い。 戦闘終了後は☆3~☆5の武装かMSセッティングが支給され、その後指定したMSの開発レベルを上げる事が可能となる。 レアリティの高い武装程出づらく、かつレアリティの高いMSほどゲージの上昇は低くなり、例えば☆5に該当するギャンやガンダムの場合、1度のレベル上昇で2%しか上昇しない。 【本作から追加されたシステム】 ◆デッキシステム コスト2500の範囲内で3機のMSと装備の組み合わせで構成され、最大3種類のデッキを編成して出撃するシステム。 ゲームを始めた初期状態では 連邦軍→ジム、陸戦型ジム、陸戦型ガンダム、ジム・キャノンなど ジオン軍→ザクⅡ、グフ、ゲルググ、ザク・キャノンなど が配備されている。例えば積極的にMSへ噛みついていきたいなら前衛を3機編成、拠点攻略も念頭に置く場合は砲撃型を混ぜる…といった具合に使用する。 同じMSは最大3機まで所持が可能で、同一のデッキで異なるカテゴリーや装備の組み合わせで同じMSを運用、といった事も可能。 ◆オペレーター 絆1ではサウス・バニングorアナベル・ガトーのボイスが流れていたが、本作ではオリジナルの女性キャラクターが戦況報告を妙に細かくナビゲートする役割を担う。 連邦軍ではシュウカ・ナラサキ(CV.茅野愛衣)、ジオン軍はソフィア・アンデルス(CV.沼倉愛美)が担当している。 ◆帰艦システム 自軍の自陣エリアで両レバーの間にあるボタンを押すことで発動し、輸送機の着艦を申請して一時撤退。デッキ内の新たなMSに乗り換えて輸送機から降下し、再度出撃するシステム。 帰艦まではコストに応じて10or15or20秒間無防備となり申請中に攻撃を受けるとキャンセルとなるが、これにより瀕死状態からのデスルーラをする必要が無くなる…などといったメリットがある。 「1軍につき4vs4は2回、6vs6は3回」の回数制限があり、既に他の味方が所定回数分の帰艦を使っているとその戦闘で同システムを発動することは出来ず またマップの中心部や敵側の自陣エリアでは発動しない。 ◆軍備支給 ターミナルでリアルマネーか電子マネーを投入し、ランダムで両軍いずれかのMSorMS設計図or武装を獲得するシステム。 1回のクレジット投入でMS本体か、開発レベルが25%上昇するMS設計図、あるいは武装が手に入り 更に1度の軍備申請で「配備申請書」にスタンプが押され、軍備支給の結果とは別に個数に応じたアイテムや武装などが手に入る。 ソシャゲでいう所のステップアップガチャの形式となり、3回回す度にステップが一つずつ上昇して、最後の4ステップ目(10回目)でMSの獲得が確定する仕様となる。 軍備支給終了後は「配備支給申請書」にスタンプが押され、30項目からなるアイテム支給の受領が可能となる。 中身はモバイルサイトのショップで使えるパイロットコイン、MSの武装、MSの開発設計図、ラスト2回でその月の新機体のカラーリングである「ダメージカラー」となり 申請書は1日1回のログインボーナスでも支給される。「MSがなかなか支給されない」的な要望を受けてか、2021年10月からは一部武装の代わりに開発設計図が充当されるようになった。 値段は1回の軍備支給で300円となる、本作におけるレアガチャ要素。 一人で支給を受ける「軍備支給」と、複数人(最大4人)向けの軍備支給で参加人数に応じて一人当たりの金額が割引される「バースト軍備支給」が存在するが ステップの途中で支給を辞めるとステップアップの度合いが1に戻ってしまう欠点がある。 MSや武装はクリア後の支給&開発レベル上昇を除くとこのシステムを使用することとなり、使わなくてもMSの支給は可能だが最短で入手する場合は 財布や残高に気を付けながらこのシステムを使うのも一手となる。 流石に否定意見が多かったのか、2022年12月21日のアップデートを以てバースト軍備支給を遺し廃止された。 ◆シーズン制、バトルパス 2022年12月21日のアップデートで追加された、階級変動やMS、アイテムの支給に大きく関わるシステム。 それまでの階級は累計ポイント数や特定の階級昇格における簡単な昇格試験(連勝や獲得ポイント)で階級が決まっていたが シーズン制移行は勝敗時のレートの増減によって階級が決定され、ゲームの経験や累計ポイントではなく、特定の数値分のレートを稼ぐことで階級が決まるようになった。 シーズンが終われば数日程度の階級変動が入らないインターバル期間が設けられ、次回のシーズンでは佐官~将官のみ 階級が2階級降格する程度のレートが減少した状態で、新たなシーズンを迎えることとなる。 この影響か、シーズン終了時点で大将階級の人数が数人~10人程度に絞られることも珍しくない。 バトルパスに関しては戦闘の積み重ねや撃墜などのデイリーorウィークリーミッションにより貯まるパイロットポイント(PP)により、ティアと称される等級を上昇させることで パイロットコイン、MS、称号、アバターパーツなどの報酬がモバイルサイトのプレゼントボックスに支給されるようになる。 ティアは1~50まで上昇し、それ以上のティアになると報酬はパイロットコインのみとなる。 【機体カテゴリー】 ◆格闘型 100m圏内での接近戦を得意とするカテゴリー。格闘攻撃による連撃回数が多く、積極的に敵MSに接近していく戦術が有効。 機動性に優れ、絆1と違いロングブーストが可能となっている反面、耐久値が低くブーストの消費が速くなっている。 連撃途中でメインorサブ射撃に繋げる「クイックドロー」や、連撃や連撃終了後にダッシュorジャンプペダルを踏むことで行動をキャンセルし、離脱や更なる連撃に繋げることが可能な「ブーストキャンセル」といった特性を持つ。 また連撃回数は一定ではなく武装やMSによって左右され、また連撃入力のタイミングで格闘トリガーの入力を二回行うと、それを連撃の最終段とすることが可能となっている。 絆1でいうQD外しの戦術は不採用となったが、代わりにブーストキャンセルを応用した「格闘コンボ」の戦術で大ダメージを与える機会もあるものの その場合はMS1機あたりへの拘束時間が長くなり、場合によっては隙だらけになる欠点も持つ。 ◆近距離型 200m圏内での射撃戦や護衛を得意とするカテゴリー。連撃回数は3回。 ダウンやよろけを取りやすい武装が特徴で、火力に秀でたカテゴリーではないが MSによってはMS本体の耐久値とは別に「シールド」の耐久値が設定されており、両レバーを内側に倒すことでシールドを構えてガードの体勢に入れる…といった優位性を持つ。 シールド展開中は破壊されるまで弾を受けてもよろけなくなるが、タックルを受けると一撃で破壊されるため過信は禁物。 ◆射撃型 2~300m圏内での高火力の射撃戦を得意とするカテゴリー。格闘威力は控えめで連撃回数は3回。 CHAGEのアイコンが付いたビーム・ライフル等で、ボタンを押し続けることで威力が高くなる「チャージショット」 JUSTのアイコンが付いたジャイアント・バズ等で、タイミングよく右ボタンを押すことで続けて2発目以降の射撃が可能な「ジャストショット」 そしてMAPのアイコンが付いた240mmキャノン砲等では、ロックボタンを押すことで絆Ⅰでも見られた着弾地点を指定しての砲撃が可能となる「MAP砲撃」といった特性を持つ。 ガンキャノンの場合、メイン武装の240mmキャノン砲ではMAP砲撃以外の特性としてノーロックで砲撃した場合、射程ギリギリの地点に放物線を描くように着弾する仕様となっている。 スナイパー系統のメイン武装を装備したMSの場合、メイン武装で赤ロックを行うことは不可能だが、代わりに三角形のロックアイコンが表示された相手が狙撃射程内であることを示す合図となり、ロックボタンを押すとバイザーの稼働を経て敵機に向かってスコープを覗き、狙撃を行う仕様となっている。 スコープを覗いている最中はジャンプやブーストを行うことが可能。 絆Ⅰのように「即座にスコープを覗いて狙撃」といった感覚では使えないものの、位置取りや攻撃姿勢の自由度が高い、という違いがある。 ◆砲撃型 5~700m圏内にて戦術の要となる敵拠点砲撃を主軸に置いたカテゴリー。絆Ⅰでいう所の遠距離砲撃型に該当。 機動性が最も低く、自衛以外でのMS戦は不得意としている。連撃回数は2~3回。 拠点攻略は大きくゲージを減少させることが可能で、見つけ次第積極的に嚙みついていくことが求められるのは本作でも健在といったところか。 カテゴリーの特性としては右トリガーの長押しで射角を調整し、場所に応じて障害物を避けての砲撃が可能な「仰角調整」 右ロックボタン長押しで全体マップの表示が可能な「大マップ」、そして左ボタン長押しでマップ上にピンを立てて味方への指示が可能な「戦術ピン」 そしてロックボタンとロック送りボタンの長押しで、機体を固定して一定角度での砲撃が可能となる「フリーエイム」機能を持つ。 MSの支給が進めばザクタンクやガンタンクも支給されるが、ジムorザクキャノンよりも高コストとなっている。 キャノンとの違いはダッシュ速度や再出撃レベルで劣る反面、歩行速度やサブ武装による自衛orカット戦術、対拠点威力で大きく勝っている。 【MS一覧】 地球連邦軍 ◆格闘型 陸戦型ジム ジム・ライトアーマー ジム・ストライカー ガンダムピクシー ガンダムEz8 アレックス ◆近距離型 ジム ジム・コマンド 装甲強化型ジム BD1号機 ジム改 ガンダム ◆射撃型 ジム・スナイパー アクア・ジム ガンキャノン 陸戦型ガンダム ペイルライダー ←New!! G-3ガンダム ◆砲撃型 ジム・キャノン ガンタンク 陸戦強襲型ガンタンク ガンダムRR ガンダム6号機 ジオン軍 ◆格闘型 ザクⅠ グフ ズゴック イフリート改 ゲルググ[シャア専用機] ギャン ◆近距離型 ザクⅡ ザクⅡ[シャア専用機] イフリート ゲルググ グフ・カスタム ザクⅡ改 ケンプファー ◆射撃型 ザクⅠスナイパータイプ アッガイ ヅダ ドム BD2号機 ←New!! ◆砲撃型 ザクキャノン ザクタンク ヒルドルブ ドム・キャノン ザメル カテゴリーに関する捕捉 ここで言うMSの機体カテゴリーはデフォルトでの装備を前提としたものであり、特定のカテゴリーに該当する武装を装備した場合、装備に応じて機体カテゴリーの変更が可能となっている。 例えばメイン武装の「【射】ジャイアント・バズA」をゲルググに装備させると近距離型に区分されるゲルググは「射撃型」として扱われ、また【格】【近】【射】と付いた武装を装備している状態のときは その装備を交換しなければ異なる機体カテゴリーの武装を装備することは出来ない。 一例 MS:ゲルググ メイン武装1:【射】ジャイアント・バズA メイン武装2:ビーム・ナギナタ サブ武装:クラッカー →近距離ではなく射撃カテゴリーとして扱われる。 MS:ガンダム メイン武装1:ビーム・ライフルA メイン武装2【格】ビーム・ジャベリンA サブ武装:頭部バルカン砲A →近距離ではなく格闘カテゴリーとして扱われる。 MS:ジム メイン武装1:【近】ビーム・スプレーガンA メイン武装2:ビーム・サーベル サブ武装:【射】100mmマシンガンA →異なるカテゴリーが混在するため、近・射いずれかを設定する段階で「変更不可」のアイコンが表示される関係上この設定は不可能。 【ステージ】 ◆ニューヤーク 1stガンダムでは「ガルマ、散る」等で登場した、市街地をモチーフとしたマップ。 建物が入り組んだ中央ビル街や高速道路、ドーム球場といったオブジェクトが特徴で、高所からの奇襲などといった戦術が有効。 何故か宇宙空間向けのMSであるヅダも出撃可能 2022年7月7日からは両軍のスタート地点・拠点位置が逆となったリバースステージ、ニューヤーク(R)が追加された。 ◆ジャブロー 2022年3月29日のアップデートでやっとの思いで実装されたマップ。 遮蔽物の少ないジャングルや水中からの進軍ルートが特徴で、開けた地形や高低差が少ない障害物が特徴。 出撃時には連邦軍は地下エレベーターから地上へ出る演出、ジオン軍はガウ攻撃空母から地上へ降下する演出が流れた後に作戦開始となり 水中では砲撃音や爆発音が聞き取りづらく、連邦拠点付近にはフラミンゴの群れが出現…といった細かすぎて伝わりづらい演出がある。 ◆鉱山都市 2022年12月21日のアップデートで追加されたマップ。 建物や煙突などの障害物が非常に多く、高所からの奇襲や拠点攻略といった戦術を取りやすい。 拠点はビッグ・トレー&ザンジバルとなる。 ◆リボー・コロニー 2023年7月5日のアップデートで追加されたマップ。 コロニー内部を模したマップであり、マップ側面はミラー部分や草原など開けた地形が目立ち 中心部は丘や市街地などのオブジェクトが目立っている。 出撃地点から拠点砲撃エリアまでの距離が遠く、LV3タンクでも到達に時間がかかるほど。 1 ウィキごもり 全機 追記・修正 よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 近距離盾持ちはガードで格闘ループ抜けやすくなったんかな?。しかしマジでこの状況下で置けるゲーセンどれくらいあるんじゃろか。 -- 名無しさん (2021-08-03 10 20 39) 評価は割りと残念な傾向…やっぱPODじゃないと駄目なんですかねぇ -- 名無しさん (2022-04-11 10 18 51) それもあるかもしれないけれど、MSバリエと実質プレイ料金500円固定が厳しいかと。前作では店によって2~300円の所があって、プレイしやすかった -- 名無しさん (2022-04-29 10 33 07) どうやらプレイ料金が300円になった模様。後は設置店舗が増えてくれれば…(一番近場だと車で30分以上かかる -- 名無しさん (2022-05-30 02 39 53) 名前 コメント
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登録日:2010/05/18 Tue 21 19 42 更新日:2024/05/03 Fri 11 59 50NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 04年秋アニメ MBS SEED_DESTINY TBS アナザーガンダム アニメ ガンダム ガンダムSEED ガンダムTVシリーズ ガンダムシリーズ ギスギスシーン多し コズミック・イラ サンライズ スクロールED スパロボ スパロボ参戦作 バンク映像 フィギュア 両澤千晶 佐橋俊彦 土6 夫婦共演 平井久司 曇らせ展開の宝庫 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 炎上 福田己津央 種 種運命 続編 群像劇 賛否両論 選ばれた未来 鬱展開の嵐 戦う意思が、未来を変える。 機動戦士ガンダムS(シード)DESTINY(デスティニー) 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』とはサンライズ製作のアニメ作品であり、『機動戦士ガンダムシリーズ』のテレビアニメシリーズの一つ。 本放送は2004から翌2005年。全50話。 【概要】 ガンダムシリーズの中でも「アナザーガンダム」と呼ばれる作品群に属する一作。 本放送は所謂夕方土6枠での放映で、同枠で『鋼の錬金術師(2003)』を挟んで2002年から2003年にかけて放送され人気を博した『機動戦士ガンダムSEED』の直接の続編。 ちなみに、2020年代に至るまで、本作の後続タイトルを含め多くのアナザーガンダム作品が製作されているが、 分割2クールでもなく、正式に別タイトルの続編として製作されたアナザーガンダム作品は今のところ本作だけである。 TV本編後の世界を描いたアナザーガンダム作品と言えば、『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』も挙げられるが、 こちらはパラレル要素が入っているOVA&劇場作品であり、そういう意味でも前作『SEED』の人気のほどがうかがえよう。 視聴者の間では、『DESTINY』を『運命』と単純に和訳するか、『種運命(読みは「たねです」)』と表記される。 「デス」を「死(DEATH)」ともじった『種死』表記も用いられるが、わざわざ印象の悪い単語を使っていることや、 本作のアンチがこの表記を多用したこと等から、こちらは良く思っていないファンが多い。 SEED(種)の次だがSPROUT(芽)ではない。発芽せずに割れるからであろうか。 本編は全50話であるが本放送時にはPHASE-15と16の間で総集編が挿入された。 また、放送終了後には終盤の総集編と後日談の新規映像を合わせた「FINAL PLUS〜選ばれた未来〜」を製作・放送した。 そして2010年代になり『SEED』に続いて全編のHDリマスター化が行われ、各種円盤の販売とBS11などでのテレビ放映が行われている。 HDリマスター版の最終回は「最後の力」と「選ばれた未来」の前後編となり、 FINAL PLUS、スペシャルエディションの追加シーンを全て収録した「完全版最終回」となった。 2016年6月号の企画でアニメージュから最優秀賞を授与された。 前作が『21世紀のファーストガンダム』標榜していたことから、本作は『機動戦士Ζガンダム』をオマージュしており、 ちょうど本作の放送中には所謂『新訳Z』の制作が発表された事もあってか、比較されたりする事も多かった。 前作以上の反響があった一方で、当時では珍しい複数主人公の物語だった事もあってネットのアンチ意見も激化しており、 『SEED』時代からアンチだった視聴者が、本作の放送によってさらに苛烈になっていったことは否定できない。 しかしこれ以降、この手法を取り入れたアニメが多く登場し視聴者に受け入れられた。 当時は監督脚本への直接的な誹謗中傷も多く見られるなど、現在の観点から見れば完全にアウトな発言までもが見られ(*1)、 このゴタゴタは、劇場版『SEED FREEDOM』の公開にまで悪影響を及ぼす事になった。 漫画版やゲーム作品など各メディアも思うところがあったのか、要望の多かったシンの扱いにフォローが入れられていたり、 妙に毒の入った機体解説やキャラクターの行動へのツッコミ、中には展開そのものを大幅に魔改造してしまう事も見られていた。(*2) 近年ではガンプラ漫画『HGに恋するふたり』にて、当時の世相から見たシンの扱いについて言及された事も記憶に新しいだろう。 2024年に公開された続編である劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が製作されるまで、福田己津央監督はアニメ監督業から手を引いていた(*3)。 ただ、その『FREEDOM』では、特に本作の終盤で扱いが悪かったシンが鬱憤を晴らすかのように大活躍したこと、 本作の疑問点でもあった「デスティニープラン」に踏み込んだ内容であったことから、 『DESTINY』放送時・放送後に感じていた不満が概ね払拭されたとする当時の視聴者からの声が多く見られた。 【あらすじ】 C(コズミック).(・)E(イラ).73――前作の戦争から2年。 世界は地球連合とプラントの間で結ばれた停戦条約を経て、一時の平和を取り戻し復興と繁栄のために歩み出そうとしていた。 そんな中、プラントのコロニー〈アーモリー・ワン〉は新造戦艦の進水式を間近に控えていた。 しかし、その新造戦艦に搭載される予定だった新型MSが所属不明の部隊に強奪されてしまう。 新型MSの中でも極秘だった〈インパルス〉は奪取された機体の奪還に出撃する。 【登場人物】 プラント/ザフト ◆シン・アスカ CV.鈴村健一 主人公。 つるの剛士ではない。 赤服を纏うエースパイロット。 オーブ出身の移民であり、二年前のオーブ攻防戦の際に両親と妹を失っている為、オーブやその首脳陣(特にアスハ家)に対して激しい怒りを持つ。 理不尽な経緯で天涯孤独の身になったせいか、非常に不安定かつ直情的な性格。 また、「唯一遺った家族の遺品」と思えば仕方ない面もあるが、常に亡妹の携帯電話を持ち歩いていたり、 非番の日に一人部屋で携帯に残された妹の声を聴いていたりするため、シスコン扱いされることも。 カガリやかつてオーブ陣営にいたアスランに対し直球気味の悪辣な態度を示したり、 ステラを独断で無茶な口約束を交わしながらネオの所へ返したりするなど問題行動が多い。 一方でMSの操縦技術は高く、インパルスのパイロットには遺伝子研究の専門家でもあるデュランダル直々に指名されている。 発表時は「前作へのアンチテーゼ」としてデザインされたキャラクターである旨を説明された。 ◆レイ・ザ・バレル CV.関俊彦 シンと同期の赤服。基本的に冷静であり、かなり頼もしいエリート。 一見するとクールながら、仲間を思いやる優しさも持っている。 パイロットとしての能力はシン以上と言われる。 幼少期に父親代わりとなって育ててくれたデュランダルに心酔しており、自分の目指す世界を創る為に彼のため尽くす。 ……のだが、彼と会う時の表情を見る限りただならぬ関係に見えてしまう。 当初は声優の名前が伏せられており、発表された時はもしや?思った人も多いだろう。 乗機は白いカラーリングのザクファントム。 ◆ルナマリア・ホーク CV.坂本真綾 アホ毛&巨乳で改造制服(ミニスカニーソ)のいわゆる萌えキャラ。姉属性。 シンと同期の赤服だが、劇中で「射撃が苦手」と自覚しておきながら何故か砲撃装備を使って案の定クソエイム気味だったり、 度々被弾、機体が中破して負傷したり、劇中後半にインパルスに乗り換えるも目立った活躍がなかったりと不遇気味。 反面、生身でもMSでも武闘派なのか、ソードシルエット装備時は活躍することもあった。猶更なんで彼女がガナーウィザードを選んでいたのか疑問になるが 序盤でアスランの正体を知った時は大戦の英雄ということもあり好意的だったが、メイリンが死にかけた時は掌を返すレベルでキレた。 乗機のザクウォーリアは赤のカラーリングが施されているが、別に3倍で動く事はない。 ◆メイリン・ホーク CV.折笠富美子 ルナマリアの妹。ツインテール。ミネルバのオペレーターを担当。 インパルスのパーツを射出する際はシンによくガンガン怒鳴られる。 普段は大人しいが、時には強気の行動に出る事もあるなど、後半で見せ所を作った。 かわいらしい見た目をしているが、頭はかなり良い。 特技はハッキングで、軍事システムを普通に弄れる程ハイスペック。恐ろしい子。 ◆タリア・グラディス CV.小山茉美 新造戦艦〈ミネルバ〉の女性艦長。エビを巻き付けたような特徴的な髪型をしている。 シンを始めとしたアクの強いクルーに振り回される苦労人。今回は首チョンパされなかった(*4)。 デュランダルとは元々恋人同士であり、劇中でも事後っぽいシーンがあるが、色々な事情があって結婚しなかった。 ◆ギルバート・デュランダル CV.池田秀一 現プラント最高評議会議長。中道派の穏和(笑)な人物。 洞察力、先見性に優れ、必要とあらば前線にも顔を出す行動力と高いカリスマ性を持つ。 自らの手で戦争のない世界を目指す一人だが、その裏では……露骨に胡散臭いおじさんである。 ちなみに第5話にしてタリアとただならぬ関係にあることを匂わせる描写があり、話題を攫った ◆ハイネ・ヴェステンフルス ミゲル・アイマンの先輩で、今作の西川兄貴枠。 アスランより広いオデコとチャラい性格が鼻につくが、ヤキン戦役を生き抜いて特務隊にも抜擢されてるスゴい人。 何かとやらかすシンとアスランの緩衝剤として中盤辺りにミネルバに配属された頼れるパイセン。 グフはザクとは違うことを教えてくれたが普通に死んだ。リマスター前では遺影が出る。 ◆ミーア・キャンベル CV 田中理恵 デュランダルがラクス不在を隠蔽する為に用意した偽のラクス。 ただ、声と顔はともかく、衣装はセクシーなレオタードで本物よりも巨乳だったり、 音楽の方向性が違ったりで、「本当にこれで騙せるつもりなのか?」と思えるほどキャラが違い、 実際劇中でも、登場人物から「だいぶ雰囲気が変わった(意訳)」と言及されている。 ミーア自身も良くも悪くも「普通の少女」だが、彼女なりに平和のために「ラクス」として活動している。 オーブ連合首長国 ◆カガリ・ユラ・アスハ CV.進藤尚美 オーブ代表。複雑な交渉の為アーモリー・ワンを訪れ、また強奪事件に巻き込まれる。 前作ではレジスタンス活動を行っていたりストライクルージュで前線に出て戦ったり結構体を張っていたが、 今作ではオーブの代表として、主に政治的活動に力を入れている。 指導者としての未熟な点が目立つ上に、アカツキの登場が遅い為やはり活躍はイマイチだった。 アスランに結婚指輪を渡され嬉しそうにしていたが、中盤からは気合を入れ直す。戦場で色ボケなんて論外ですしね。(伏線) ◆アレックス・ディノ CV.石田彰 カガリのSP。その正体は皆さんご存知アスラン・ザラ。 生真面目さは変わらないが、それ故にやっぱり今回も利用されたり、戦局を傾かせがちだったりする他、 一念発起してザフトに復帰するも思い悩んでばかりでチームにあまり馴染めなかったり、結局アークエンジェル陣営に戻ったりする。 ◆キラ・ヤマト CV.保志総一朗 前作と本作(後半の)主人公。 前作の戦争でのトラウマから物憂げな雰囲気を纏っており、心を癒すためにラクス達と隠棲していたが、 そのラクスが謎の暗殺部隊に狙われる事件が発生し、彼女を守るためにも、心の傷は癒えぬまま、再びフリーダムに乗り込む。 劇中でも序盤から最終盤まで台風の目の如く活躍した上に、 OPのタイトルバックが中盤以降シン(インパルス)からキラ(ストライクフリーダム)に変わる 最終話でスタッフクレジットの順番がシンを抜いてトップになる 等の要素から、色々な意味で特に放送当時は話題となった。 ◆ラクス・クライン CV.田中理恵 前作(と後半の)ヒロイン。 キラと共に孤児院で隠棲し、彼や孤児たちと平穏な日々を過ごしていたが、 暗殺部隊に自分が狙われる事件が起きたのをきっかけに、また世界の表舞台に立たざるを得なくなった。 暗殺部隊に狙われるわ、あまりにも雰囲気の違う偽物が出てくるわで彼女も割と大変だと思われるが、 前大戦の経験からか、基本的にメンタルはしっかりしており、ミーアにも悪感情は持っていない。 状況が状況なので、前作の特に序盤で見せたおっとりした振る舞いはあまり見られないが、宇宙に上がる際に垣間見える他、 キラと一緒にいる時には年相応の振る舞いが多くなるなど、彼に対する愛情が窺えるシーンも。 ◆ミリアリア・ハウ CV.豊口めぐみ 前作でアークエンジェルのオペレーターを務めた後はジャーナリストとして活躍していた模様。 出番は少ない。 地球連合軍 ◆ネオ・ロアノーク CV.子安武人 特務部隊〈ファントムペイン〉の指揮官。 シリーズ恒例の仮面キャラ。見た目は怪しいけど割と部下思いで気さくな性格。 実は前作で死んだムウと同一人物・・・なのだが様子が変だぞ。 ◆ステラ・ルーシェ CV.桑島法子 ファントムペインのパイロットで紅一点。金髪巨乳幼女。 普段はぼんやりとしている不思議ちゃんだが、戦闘時は目付きが険しくなり攻撃的に変貌する。 また、ブロックワードというものが設定されており、それを聞くと恐慌状態になってしまう。 物語前半のヒロインだが、「主人公(シン)とは敵陣営だが、互いの素性を知らずに仲良くなる」という要素や、 「生体CPU」という「UCでいうところの強化人間」であるなど、色んな意味で『Z』の「フォウ・ムラサメ」のポジション。 フォウで桑島ボイス※という二重の死亡フラグを持っていたため当初から心配されていたが……(*5)。 ◆スティング・オークレー CV.諏訪部順一 ファントムペインのパイロット。奪取したカオスに搭乗。 生体CPUの中では精神が安定しており、必然的にアウルやステラを纏めるリーダー格になりがち。 戦闘では同じく高機動系の機体に乗るアスランと張り合うことが多かった。 ファンからの愛称はオクレ兄さん。 ◆アウル・ニーダ CV.森田成一 ファントムペインのパイロット。アビスを乗機とする。 地球に降りてからは、潜水可能な特性を活かしてミネルバの一行を苦しめた。 かわいらしい顔して好戦的。 チームで一番に死んだ。じゃあお前はここで死ねよ!とか言ってたらブーメランが刺さった…… ◆ロード・ジブリール CV.堀秀行 ブルーコスモスの盟主兼軍産複合体ロゴスの代表。 色々と外道な暗躍を繰り返すが、前任の盟主王のインパクトの影に隠れがち。 【用語】 前作『SEED』から存在する用語、特に変化がないものは省略する。 基礎用語 先の大戦 前作『機動戦士ガンダムSEED』にてC.E.70年から71年にかけて行われた、地球連合・プラント間の戦争。 あわや絶滅戦争という所まで行きかけたが、2度のジェネシス発射による地球軍艦隊の壊滅、ヤキン・ドゥーエ要塞の自爆、 三隻同盟の奮闘とアイリーン・カナーバら穏健派によるプラント政権奪取により、C.E.71年9月27日、「両軍の痛み分け」という形で停戦となった。 「一年戦争」「グリプス戦役」といった事件名は長らく設定されず、劇中でも専ら「先の大戦」としか呼称されなかったが、 HD版発表という時期になってようやく「第1次連合・プラント大戦」と命名された。 一部では「ヤキン・ドゥーエ戦役」との表記もあるがソース不明。『SEED』の最終決戦である「ヤキン・ドゥーエ攻防戦」との混同か? 両陣営共に、軍人・市民の別なく凄まじい数の犠牲者を出し、2年経った後も、未だその傷は完全には癒えていない。 第2次連合・プラント大戦 本作にて描かれる地球連合・プラントの2度目の戦争。 ……こちらも公式の文書で戦争の名前が付けられず、長らく名無しの戦争だったが、 デアゴスティーニのムックでようやく「第2次連合・プラント大戦」と解説される。 本編よりもスパロボで先に命名された可能性があるというのはこれくらいではないだろうか。 「ユニウス戦役」と呼ばれる事もあるが、やはりファン間の通称と思われる。 ユニウス条約 C.E.72年3月10日(前大戦終結の約半年後)に締結。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後にユニウスセブンにて地球連合・プラント間で締結された停戦条約。 主にニュートロンジャマーキャンセラーやミラージュコロイドの軍事利用の禁止、国力に応じた兵器の保有制限が盛り込まれている。 特に兵器保有制限については、戦局に応じてMSの種類を増やすのではなく一機のMSの汎用性を高めたいわゆる「使い回し」がきく機体が条約締結後に量産されるようになるほか、 (ファンの考察が広まったもので、そういう目的も込みで開発されたと公式が明言したことはないが)「法的にMSとみなされないMS」の実証試験もなされている。 ファーストガンダムの南極条約が「宇宙世紀版ジュネーヴ条約」なら、本条約はさしずめ「コズミック・イラ版ヴェルサイユ条約」といったところか。 プラントにとっては不利な条約なため不満も上り、その影響でカナーバら臨時評議会メンバーが辞職する事態も発生したが、 ユニウス条約はプラントの当初の悲願だった「プラントを正式に国家として認める」事を含んでおり、 前大戦の最大の目標(*6)は果たされている事と、プラントにとって悲劇の地であるユニウスセブンで条約締結された事で一定の納得を受けている。 両軍とも当初はNジャマーを前提に核エンジン装備機の開発に動いていたが、これにより方針転換を余儀なくされる事となる。 一方、ビームサーベルのようなミラージュコロイドの応用技術まで禁止するのはどちらにとっても有益でないとして有耶無耶にしてしまった所があったり、 両軍共に締結された直後に条約を無視した兵器やそのカウンターとなる装置を開発したり、 「連合とプラント間の条約なので個人が保有する分には問題ない」という理屈で条約無視兵器を装備した私兵部隊を軍に送り込むなど、あまり機能しているとは言い難い。 最終的に両軍とも条約を無視した兵器開発を行い堂々と投入するなど、元々劇中中盤には形骸化していた。 なお先述の通りあくまで地球軍とプラントの間の条約であるため、その何れでもない中立勢力や個々人には効果は及ばない。 そのため個人であるキラ・ヤマトがNジャマーキャンセラー装備機であるフリーダムを保有している事はユニウス条約違反ではない。 個人が軍用MSを武装解除もせずに稼働状態で所有している事の是非はともかく、それはユニウス条約とは別問題である。 勢力関連 プラント L5宙域に建設された天秤型スペースコロニー群およびそれを運営する自治組織。 前大戦を経て最高評議会は穏健派が主流になり、地球との融和路線を打ち出している。 また、プラントそのものも拡大がすすめられ、L4宙域には新たなコロニーとしてアーモリーワンが建設されるなどしている。 Z.A.F.T(ザフト) プラントに存在する政治結社とそれが保有する義勇軍。 基本的な組織体制は維持されているが、ユニウス条約による課題をクリアするための新型MS開発、 喪失したヤキン・ドゥーエやボアズなどの代わりとなる軍事拠点や大型宇宙母艦の建造などにより、その戦力を回復させている。 地球連合 地球の反コーディネイター国家を中心とした国際秩序組織。 前大戦後、強制併合された国家はユニウス条約によって解放されているが、依然大きな軍事力を保有。 ブルーコスモスとの関係も一部ではより強い物となり、彼らの私兵である「ファントムペイン」が幅を利かせている。(*7) 一方でブルーコスモス自体の影響力は前作の戦乱の影響でこの年代ではかなり低下しており、 一番影響力が強いと思われる大西洋連邦でもあまり動かせなくなっていて、他の国への影響力はなおさら(恫喝まがいで動かす必要がある)。 ブレイクザワールドを利用して勢力拡大を図ってもすぐに下火になったりと、前作と比べて動きに大幅な制限がかかっている状態。 C.E.世界に於けるガンダムタイプの本家本元だが、本作では完全新規のガンダムタイプをほとんど製造していない。 代わりに、メビウスなどとは異なる複数人乗りの大型MAを複数新規開発し投入している。 「コーディネイターの真似をして作ったカトンボの様なMSより、これからは大型MAが主役になると思っている(要約)」とは連合高官の談。 前作と比較すると主人公格のキャラクターがいないこともあり、悪の組織的な面が強調されている。 ファントムペイン 正式名称は第81独立機動群。 書類上は地球連合軍の非正規特殊部隊という事になっているが、その実態はブルーコスモス及びロゴスの私兵である。 このため、「地球連合軍ではない」という建前により、ユニウス条約に違反した兵器を保有し活動している。 「ファントムペイン」とは失われたはずの四肢の痛みを感じる「幻肢痛」という現象を意味する医学用語。 ロゴス 反コーディネイター組織ブルーコスモスの母体となった組織で、世界にまたがる経済共同体の集いみたいなもの。 といっても2代にわたってブルーコスモスの盟主が代表をしていたせいで影響が強かっただけで、その思想がロゴスの総意やら主目的というわけではない。 特に本作の年代では(描写されている限りにおいて)ロゴス幹部且つブルーコスモス過激派はロード・ジブリールのみであり、 その思想に基づく過激な提案も当時の民意やロゴスの利益とあまりにもかけ離れていたことから幹部達に一蹴されていらだつ場面が描写されている。 ここらからもうかがえるように、デュランダルの情報(プロパガンダ)や、兵器を扱ったり時に戦争を操ったとされたという情報から良い印象を受けづらいが、 あくまでも特定思想よりも経済による繋がりが主であり、取り扱っているものも広範とされる。 そのためプラントでの影響力は限りなく小さいが、地球では良くも悪くも関わっていない国家は存在していない。 オーブ連合首長国 「他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない」という理念を持つ中立国。 生まれがナチュラルであろうとコーディネイターであろうと、分け隔てなく国民として受け入れる数少ない国。 前作終盤で自爆したモルゲンレーテ本社は、僅か2年の内に再建され改めて主要な企業として稼働している。 またウズミら首脳陣が全滅した後、カガリが後を継ぎ新たな政治体制を敷くものの、地球国家としての立場に再び翻弄されることとなる。 なお、前作から今作までの間に軍服がリニューアルされている。 【登場兵器】 ≪戦艦≫ ◆ミネルバ シンらが属するグラディス隊の母艦。即ちホワイトベースから連綿と受け継がれる主人公母艦の系譜にして、それにしては珍しいグレーのカラーリングが施されている。 インパルスを始めとしたセカンドシリーズの運用母艦として建造された新造艦であり、元々は宇宙用として開発されながら長期にわたって地上で運用される事となる。 従来のザフト艦艇とは全く趣が異なり、むしろアークエンジェル級に近いデザインとなっているが白を基調とした内装はローラシア級譲り。 上述の通りインパルスの運用の為の専用設備を持つことや、戦闘時にはブリッジが船体内に格納されCICと一体化する構造が特徴的。 ◆ガーティ・ルー級特殊戦闘艦 ファントムペインの宇宙に於ける母艦。カラーリングはスチールブルー。 アークエンジェル級の影響が見て取れる、しかしあたらよりも無骨なボディを持つ。宇宙用であるため主翼は無い。 また実験的装備だったローエングリンが撤廃された代わりに取り回しの良い主砲ゴットフリートが6基に増えているなど、より実戦的になっている。 ユニウス条約締結早々ミラージュコロイドの運用を前提としており、ミラージュコロイドによる高いステルス性や、 その弱点である熱探査を潜り抜ける為の低温ガスを噴射する追加スラスターを装備する機能などが装備されているという存在する事自体が危険な艦。 地球軍は「あくまでロゴスの私兵の持ち物であって地球軍の正式装備ではない」という苦しい言い訳で体裁を取り繕っている。 ◆アークエンジェル 前作主人公母艦。 オーブの秘密ドックに隠されていたが、ある事件を切っ掛けに再び戦場に赴く事となる。 本作までの間に様々な改造が施されており、少人数での運用や海中潜航が可能になった他、艦内に温泉が設置された。 前大戦での活躍により、その存在はヤキンを知る兵士の間では一種の伝説となっている。 ≪モビルスーツ(MS)≫ ザフトが実用化し活躍した人型機動兵器。 前大戦中地球連合も配備に着手しており、本作時点では戦場における主力兵器として各陣営で運用されている。 本作に登場する、所謂ガンダムタイプは一部を除いてザフト軍が開発したMSばかりであり、 軍内部では「セカンドステージシリーズ」とカテゴライズされている最新鋭機という扱いになっている。 また、ザフト軍がヤキン・ドゥーエ戦役で主力としていた「ジン」や「ゲイツ」といったMSは本作では基本的に登場せず、 代わりに「ザク」や「グフ」といった「ニューミレニアムシリーズ」と呼称される新型機に代替わりしている。しかし地球連合軍の「ダガー」は「ジム」に代替わりしなかった ちなみに、本作でも正式名称に『ガンダム』が付くMSは存在しないが、ガンダムタイプに搭載されたOSの頭文字はやはり「G.U.N.D.A.M.」となっている。 〈セカンドステージシリーズ〉 ◆インパルス 前半主役機。 三機の戦闘機が合体する事でMSとなる。 これは、機能付加等の積極的理由ではなく、ユニウス条約回避という大人の事情でやむなく搭載した合体機構である…とされることが多いが、 上述したようにこれに関しては非公式に「そういう設定ではないか」と考察されたもので、公式でそうだと明言されたことは一度もない(*8)。 上半身と下半身は戦闘機にほとんど見えない。 前作のストライクと同様に、バックパックを換装することであらゆる戦況に対応できる「シルエットシステム」が採用されており、 劇中では高機動戦用のフォースシルエット、近接戦用のソードシルエット、砲撃戦用のブラストシルエットの三つが登場している。 ◆セイバー 戦闘機形態に変形する赤いガンダム。公開当初はパイロット不明だったが、色でバレバレだった。 開発が遅れていたためアーモリーワンに無く、ファントムペインによる強奪に巻き込まれなかった。 たいして活躍する機会に恵まれなかった上にキラに達磨にされた可哀想な子。 ◆カオス 特殊能力なしで使える遠隔操作端末を持つ緑のガンダム。変形するのだが、バル○リーのガウォ○ク形態にしか見えない。 目玉はもちろん遠隔操作端末の機動兵装ポッドなのだが、「重力下でオールレンジ攻撃を使おうとしたら、推進剤が大量に必要になって端末が肥大化した」、 「使用中のエネルギー消費が非常に高い」、「ポッドが本体のブースターを兼ねているので破壊されると機動力がかなり低下する」と結構問題だらけ(*9)。 しかし無理してでも作っただけのことはあり、単独飛行可能な上、 C.E.で特殊能力なしかつMSサイズで地上でも使用可能(*10)な遠隔端末持ちはカオスぐらいである。 ◆ガイア バクゥのような四つ足の獣型に変形する黒いガンダム。 地上での戦闘での高い機動力が持ち味だが、C.E.73当時のMS、ましてやハイエンドモデルとしては珍しく単独で空を飛べず、 海中では本来の力を出し切れないため、海での戦いが主だった地上編前半では大抵母艦で留守番しているなど少々不遇だったが……? ◆アビス 水中での使用を念頭に置いた機体。 ビーム兵器を中心に、セカンドシリーズとしてはセイバーと並ぶかなりの重武装が施されている。 潜水モードに変形可能で、左右肩部のバインダーで身体を覆い隠すだけのお手軽さ。 「水中戦用MSを先に投入した側が、相手側が後追いで開発した水中戦機に押されてきたため、更にそれらに対抗する」べく開発されたという珍しい経歴のMS。 ◆デスティニー 後半におけるシンの乗機。主役機だがライバル機でもあるというややこしいポジション。 大型実体剣、長身砲、幻惑能力を有した背部ウィングと、インパルスの三つのシルエットを一つに集約したような武装を持つ他、 掌にはシャイニングフィン…もとい、小型ビーム砲塔も持つ、てんこ盛り機体。関智一「他人の機体とは思えない」 こうなったのは、デザイナーである大河原氏に監督が「これまでのガンダムシリーズの主役機の特徴を全て乗せたガンダム」を要求したため。「全部乗せラーメン」とも揶揄される。 なお、ガンダムフェイスも悪人面な上に目下にピエロ風の赤化粧と特徴的で、ヒロイックではあるが王道でもない、外連味溢れるデザインになっている。 ◆レジェンド 後半におけるレイの乗機。 背部に大型プラットフォームがあるドラグーン装備MS、全体的に昏めなカラーリングなど、 前作のラスボスであるプロヴィデンスの意匠を武装・デザイン共に引き継いだ後継機である。 〈ニューミレニアムシリーズ〉 ◆ザクウォーリア/ザクファントム ジンやゲイツに代わるザフトの新たな主力量産機。 ウォーリアが一般仕様、ファントムが指揮官仕様に当たり、ファントムは通信機能が強化されている他高品質なパーツが用いられている。 基本カラーはグリーンだが、パーソナルカラーに塗られたものもあり、ルナマリアやレイのザクが該当する。 どちらもインパルスのシルエットシステムと同系統のウィザードシステムという換装システムを採用しており、あらゆる状況に対応できるように設計されている。 こちらは条約でMS保有数に制限がかけられたので1機当たりの戦力を上げるためにウィザードシステムを採用した、という設定が存在する。 また設定上は前作前期主役機であるストライクを始めとしたGAT-Xシリーズと同等以上の性能を持つとされるが量産機の宿命上やられ役である。 また、前作のザフト量産機に共通する特徴だった「トサカ」が無くなってしまったことを惜しむ声も。 大気圏単独飛行はできないため、地球上での空中戦や長距離移動にはグゥルが必須。 〈GATシリーズ〉 ◆ウィンダム 連合の主力量産機。 スラっとした体形に大型の肩部、そしてV字アンテナ持ちと量産機にしてはえらくイケメンなデザイン。専用機仕様も存在し、ネオの乗機。 こちらもストライカーパックシステムによる換装システムを採用している。 開発的にはダガー系列から発展してきたので地味にストライクの直系の子孫だったりする。 こちらもGAT-Xと同等の性能を持つとされるがやっぱり量産機なのでやられ役である。敵軍に当たるので余計にやられっぷりが際立っている。 〈その他〉 ◆ムラサメ オーブの主力量産機。M1アストレイの後継機でガンダム顔や白赤黒のカラーリングが共通している。 3国の主力機の中では特に空戦に長けた性能を持ち、大気圏単独飛行能力や変形による長距離航行・高速機動が可能。 量産機としては異例とも言える空戦重視の可変機だが、これは前作でオーブが「上陸した敵を迎撃する」というドクトリンでM1を運用した結果、 被上陸時に(撃退こそ成功したものの)本土に多大な被害を出してしまったので、「積極的に洋上に打って出て迎撃する」というドクトリンに切り替えを図ったため。 例によって量産機なのでやられ役……と見せかけて作中では結構活躍する描写もあり、とある場面では大金星を挙げた。 ◆ストライクフリーダム キラの新機体。事実上の後半主役機。 一部媒体では本作の主役機系図が「インパルス→ストライクフリーダム」となっていたりもするので、 特にフォースインパルスのカラーリングは本機と割と似ているため、インパルスの後継機と勘違いしそうになる。 名前の通り、前作の後半主役機・フリーダムの意匠が強くみられる後継機(設定上は兄弟機)。 フリーダムよろしく大量の武装を積む一方で、特徴的な連結機能持ちのビームライフル二丁を腰にマウントすると腰部レールガンが使えなくなったり、 主砲クラスの武器が腹に固定されていて射角が取れなかったり、 非戦闘時は背部ウィングに搭載されている「スーパードラグーン」を全て射出しないと最高速度が出せない仕様だったり、 機動力のために装甲が薄くなったりと所々に設計に難があるが、「キラなら何とかするでしょ」とあまりにも割り切った仕様で作られている。 企画段階では「スーパーフリーダム」という名前だったが、諸事情あって変更された。 ◆∞ジャスティス アスランの新機体。こちらも前作後半でアスランの愛機であったジャスティスガンダムの後継機(設定上は(ry )。 全身にビームサーベル系の武器を多数備えたサーベルの塊のような機体。一部からはファトゥム最強説が唱えられる。 企画段階では「ナイトジャスティス」という名前だったが、諸事情あって変更された。 【スペシャルエディション】 前作と同じく一部新規映像を追加した全4部の総集編。作画監督はキャラデザの平井久司が担当し、アフレコは全編新規収録。 三ヶ月間隔でテレビ放送とDVD発売が行われた。 ◆スペシャルエディション 砕かれた世界 〈PHASE-1~13〉 ◆スペシャルエディションⅡ それぞれの剣 〈PHASE-14~28〉 ◆スペシャルエディションⅢ 運命の業火 〈PHASE-24~42〉 ◆スペシャルエディションⅣ 自由の代償 〈PHASE-43~50〉 【主題歌】 OP 『ignited-イグナイテッド-』 『PRIDE』 『僕たちの行方』 『Wings of Words』 挿入歌 『vestige-ヴェスティージ-』(FINAL PLUS及びHDリマスター版ではOPに昇格) 『焔の扉』 『Fields of hope』 『Quiet Night C.E.73』 『深海の孤独』 『Zips(UNDER COVER Ver.)』(スペシャルエディションのみ) ED 『Reason』 『Life Goes On』 『I Wanna Go To A Place…』 『君は僕に似ている』 「ミネルバ、メイリン、デュートリオンビームを!それから追記・修正を射出準備!早く!やれるな?」 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 決められた運命か、 あらがう自由か――― 機動戦士ガンダムS(シード)FREEDOM(フリーダム) 2024.1.26 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- キャラクターや作品に対しての誹謗中傷等を行った場合、IP規制・コメント欄の撤去等の措置がされる可能性がありますのでご了承下さい また特定のコメントを削除する際は勝手に消去せず、相談所にコメントした人物のIPアドレスとともに報告して判断を仰いでください。 ▷ コメント欄 [部分編集] 今更DVDで全部(本編だけ・全50話)見たけど、憎しみで戦うのから解放されて終わったシンは戦いに負けたからこそ解放された訳で「負けて終わったからダメ」というよりは「負けて終わっても(死んでないから)希望がある」で力に溺れたまま進んだ(ある意味SEED2クール目キラのIFの)キャラとしてはいい着地点(そしてスタート地点)に着いて終わった感覚。……主人公らしさと言われると辛いけど -- 名無しさん (2018-11-08 19 28 29) ↑鉄オルの「負けたし主人公も死んだが、主人公の夢は叶った」というラストのご先祖っぽい感じがする。 -- 名無しさん (2018-11-28 10 21 39) スペシャルエディションまで行くと「本編中にやったインタビュー記事で中の人が明言した「これだけはやって欲しくない結末」をそっくりそのままトレースした代物になるけどな。 -- 名無しさん (2019-06-09 11 35 51) ストライクルージュをブースターで打ち上げたときはさすがにたまげた。それをフリーダムで使えるように調整しておけばユニウスセブン落ちてくるときに間に合ったんじゃねーのかな…… -- 名無しさん (2019-09-30 23 03 00) ユニウスセブンが落ちてくる時にフリーダムが出てきたところでユニウスセブン破砕には貢献できないし、テロリストが防衛してるのを知らない限りは間に合うからって行く理由が無い(言っても意味が無い状況、と認識しているから) -- 名無しさん (2019-10-12 00 10 03) ぶっちゃけストライクブースターの元ネタって、1stガンダムに登場するガンダムMAモード…いやなんでもない。 -- 名無しさん (2019-11-17 14 46 43) まさかガンダムエースで主人公降格について触れられる日が来るとは…… -- 名無しさん (2020-01-26 08 59 55) シンはやりたい事とやってる/やらされてる事の差の問題がキーのキャラだから、目を逸らしてた不都合に気付いて以降ボロボロになってくのは設定通りというか、むしろアレで活躍しちゃったらどうしようもない(それこそジブリールと同レベルの)道化になっちゃうんじゃないかな -- 名無しさん (2020-11-19 04 50 26) ↑その通りだと思うけど、それを主役キャラでやってしまったのが問題なんじゃないかな? ボロボロ状態から立ち直って成長する前に物語が終わってしまったから尚更に -- 名無しさん (2020-11-19 05 48 08) 気付いて立ち直って成長する話にしちゃうと「それ前作でやったよね」って話で、差別化を考えるとシンは負けて・でも負けたからこそ(命あるまま)解放されて終わる、ってキャラにする他にないキャラかと -- 名無しさん (2020-11-20 21 25 28) コピペ荒らしのコメントを削除しました -- 名無しさん (2021-01-13 01 11 56) シンがただ苦しめられ続ける作品 -- 名無しさん (2021-02-19 21 52 35) 物語に登場した時点で大体全員苦しめられるのは決まってるシリーズだから輪を掛けて苦しめられるのは主人公の証なんだよなぁ……そんな愛が欲しかったのかはともかく -- 名無しさん (2021-02-24 00 19 32) ↑11 ユニウスセブン破砕絡みで外伝主人公達が割をくらったが...(実行犯の嫌疑と破砕の妨害) -- 名無しさん (2021-04-11 16 01 40) 割と突っ込まれていないが、この作品の作中年代(外伝の天空の皇女開始前)までディストピアだったんたんだよな。 その所為か本編外伝問わず利用されている者が関連作品を知れば知るほど多々居る印象。 -- 名無しさん (2021-04-11 16 24 11) 前作の項目でも触れられていたが、物語全体に漂う終末感溢れるギスギス感や殺伐ムード、戦いの中で摩耗し、大切なものを次々に失い、最終的に廃人寸前まで追い詰められる主人公、錯乱・発狂したキャラが見せる強烈な表情と発言のインパクト、世界観設定に基づく醜いエゴ剥き出しな人々の思想や過激な人種差別的言動の数々、容赦なく死んでいくサブキャラ、惨たらしい死に方でポンポン死んでいくモブキャラ達・・・といった前作の主なコンセプトは死守している。前作とは方向性が異なる点もあるが、この作品も根底にあるコンセプトは陰惨かつ凄惨!それだけは漫画版等といった媒体でも変わらなかった。 -- 名無しさん (2021-05-28 11 51 18) 作画バンクとかもだったけどとにかく工数が足りなかったのは伝わってくる。種が当たったからって急遽一年分の続編やれって言うのはやっぱり上層部の無茶ぶりだったよなあ… -- 名無しさん (2022-02-15 16 41 13) もしZガンダムでアムロがガンダム系に乗って必要以上に宇宙に上げてたらどうなってたかって言う疑問の答え -- 名無しさん (2022-05-30 23 24 02) ↑というより、「もしもカミーユか主人公として支持されなかったら」の方が近いのではないか。 -- 名無しさん (2022-05-30 23 39 57) 本編の炎上が影響で初参戦のZから後のスパロボは本編終了後で参戦せざるをえなくなったからなぁ。あと今見たら種から鉄血までのアナザーは炎上ばっかでまともなの00だけの印象しかない。ビルドは別次元だし -- 名無しさん (2022-05-31 00 03 01) SEED終盤いうほどZとの関連性は薄かったりする -- 名無しさん (2022-05-31 01 29 53) ミス。1stとSEED終盤の展開や設定の違いからZと運命との関連性は薄かったりする -- 名無しさん (2022-05-31 01 31 36) ↑3KもLも本編やってるけど -- 名無しさん (2022-05-31 01 33 59) 続き)そもそも初参戦はスクコマ2だし。 -- 名無しさん (2022-05-31 01 39 24) 新旧主人公が敵対してる時点でアムロとカミーユは比較にすらならないんだ -- 名無しさん (2022-05-31 20 19 39) ↑「前作主人公と今作主人公の扱い方」の話なのにそれ関係ある?ひょっとして単語だけ読めて文章読めない系? -- 名無しさん (2022-05-31 20 55 16) 無印でのバルドフェルドとの出会い・戦いみたいな出来事が無かった事も結構大きかったと思う -- 名無しさん (2022-06-10 15 41 56) ↑ごめん、シン・アスカのコメント欄と間違えて誤爆した -- 名無しさん (2022-06-10 15 50 28) デュランダルの操り人形状態から脱して第三軍として~とかだとキラ(地球軍から脱して第三軍として~)と同じシナリオをやる事になるから論外で、かといってあのまま勝っても世界観が閉じられてしまう(DP施行下で良くも悪くも戦争にはならない世界が完成する)から都合が悪いし、じゃあ「精神ボッコボコだからモブナチュラルに負けました」とかの方が良かったの? って話で最大限箔付けになるキャラを敵にしたイメージ -- 名無しさん (2022-07-27 11 38 14) クライン派を持ち上げたかったのかは知らないけどDPの急すぎる登場やシンの傀儡、悪役化が露骨だった割に三人が同格な主人公と言ってしまったのも炎上の原因かと。後他の作品だと作中最強戦力とも言えるガンダムが大破や自爆、封印なんかで使えなくなってるから「勝利した主人公勢力がガンダムの力で敵対勢力を弾圧する」のが不可能になってるけど変に無傷でのこしたせいで独裁者の未来が見えるのがね -- 名無しさん (2022-09-06 10 04 57) 万事解決というわけじゃないけれどそれは前提がうがった考えをしているから。シンの傀儡化は序盤過ぎたあたりから既に描かれているし主人公格の一人なのも間違いない(キラは後半だけ抜き出してもシンやアスランより心理描写がほとんどなくて実は不遇寄り)独裁者云々もそもそもそんな思考していないし連合ザフトオーブ共に政治形式は変わっていないから仮にやろうと思ってもすぐには出来ないよ -- 名無しさん (2022-09-06 10 41 57) あとDPも視聴者的には急ではなくてミーアの存在から布石は描かれている -- 名無しさん (2022-09-06 10 47 12) ↑2 そもそもこのアニメの主人公3人、主人公指数自体はぶっちぎりトップだけど色々ブレまくりのアスラン、序盤からアスランに完全に食われて影が薄いシン、心理描写が少ないし明確な行動指針がない(そもそもの発端が国外逃亡だし)から行き当たりばったりにしか動かせないキラ、と、方向性こそ違えど全員満遍なく扱いが悪い気がする… -- 名無しさん (2023-03-16 13 55 52) その辺は大体「続編とか考えてない作品にいきなり1年分の続編生やすとか」 -- 名無しさん (2023-03-18 07 49 24) ↑ミス その辺は大体「続編とか考えてない作品にいきなり1年分の続編生やすとか無理」って話なんだと思う。そりゃ熱の冷めない内に続編を出したいというのは分かるけども、それで練り込むのは現実的ではないよね、と -- 名無しさん (2023-03-18 07 51 38) デュランダルってどうやってロゴスの内部情報仕入れたのやら、組織からのリークがないと無理だと思うけど -- 名無しさん (2023-06-01 22 26 40) シーゲルやパトリックらの世代が、裕福層が違法に施術して生まれた世代だから、そういう裕福層にロゴス関係者の人らがいたのかもしれない -- 名無しさん (2023-06-02 21 57 22) よく考えたら別にコーディネーターがロゴスになってても何も不思議じゃないからな。実はデュランダルってロゴス打倒に固執して、ブルーコスモス根絶の好機を逸してしまった愚策だったかも -- 名無しさん (2023-06-02 23 51 09) 色々間違えている。デュランダルはあくまでDPが目的でロゴス打倒もブルーコスモス根絶も別に目的ではない。あとDPが完遂できていたなら良くも悪くもブルーコスモスも関係なくなる(理論的にもだけど反対派は全部粛清するので) -- 名無しさん (2023-06-03 19 10 04) 見方を変えると出生率低下でナチュラルに対する優位が崩れるのに焦ってDP施行に無理くり重ねたのがロゴス打倒ともとれるから歴史ってやつに正解はないな -- 名無しさん (2023-06-03 22 08 04) 記念本で続編考えずにやりきったぜ!って思ったら「ほな売上良かったし一年開けて続編作ろか!同じ枠開けたで!スタッフ集めとかも頑張りや!」はあまりにもご無体でしょ… そりゃ設定も脚本も練り込み不足が目立っちゃうよ -- 名無しさん (2023-07-02 19 36 18) ン十年越しの劇場版、か…… -- 名無しさん (2023-07-02 21 48 02) まあコズミック・イラは間違いなく地獄の時代なので戦いには苦労しないわけだが…※いいことではありません そんな世界で運命に縛られて停滞するより自由を希求したラクスとキラ、なんとなくついてきたアスラン・ザラ氏と憑き物の落ちたシンはどう立ち向かうのやら -- 名無しさん (2023-07-03 00 00 50) 総集編の連発に関してはリアルタイム放送当時批判が多かったが、後続の『水星の魔女』が総集編を連発した影響で若干株が上がってる模様。 -- 名無しさん (2023-07-15 09 56 16) ↑4 福田夫妻が悪くないとは言わないけど、ぶっちゃけ企画自体が無茶の産物だから誰が監督と脚本やっても結果は同じだった気がする。 -- 名無しさん (2023-07-15 10 01 00) ↑2連発って言っても放送の途中で挟まれたのは2回位だよ。(あとは2期放送直前とyoutubeの配信くらい) -- 名無しさん (2023-07-15 10 11 29) ↑ちなみにこっちは総集編でも一応新規画を交えながらやってるからね。シンがトダカに紹介されてザフトに渡った回とか、デュランダルがクルーゼの亡霊と雑談してる回とか。 -- 名無しさん (2023-07-15 13 01 43) まあSEEDの監督夫妻叩きや脚本批判がメチャクチャってのは有名だからまだマシな所はある。当人らもどこまでが事実か自分らのついた嘘かわからなくなってるらしいから。 -- 名無しさん (2023-09-12 13 16 26) 違反コメントを削除しました。 フリーダム楽しみだけど、頼むからハッピーエンドであってほしい -- 名無しさん (2023-11-25 22 05 33) 問題のないコメントも謝って削除してしまったので、改めて復元した上で違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-12-05 18 41 14) ↑2 この作品の必要・重要度が大幅に上がった事は間違いないぞ!! -- 名無しさん (2024-02-03 09 22 37) 映画前提なら話としてそこまでおかしくないというか、制作状況がギリギリどころか上からの要求がネタ抜きに滅茶苦茶すぎてこうするしかなかったのも分かるしなってなってしまうからな…… -- 名無しさん (2024-02-03 11 20 22) 後続のガンダム群(00、AGE、鉄血、水星)が軒並み分割2クールやほぼ新規画戦闘、総集編無しを強いられているという現状を見ると悪い意味で禍根を残してしまった作品ではあったな…とは思う。劇場版公開でようやく名誉挽回(汚名挽回では無い)を達成できた感はあるが。 -- 名無しさん (2024-02-03 12 48 30) ↑AGEは分割しとらんし、総集編は全般的にやってる。 -- 名無しさん (2024-02-03 13 22 11) ↑まあ、そうなんだろうけどね。ようは何を言いたいかと言うとSEEDの後続のガンダム群が別にSEEDより劣っているとは個人的には思わないってこと。視聴率や売上で劣っているからと言って。自分はこういうガンダムも有りだと思って許容してる。 -- 名無しさん (2024-02-05 15 58 03) ↑そもそも分割クールほぼ新規の作画って(総集編はあるから除外)時代の流れ的なものであって、禍根もなにもないでしょ。あと禍根を残すは最初から悪い意味だよ。 -- 名無しさん (2024-02-05 17 02 09) ↑スマン、日本語がおかしかった。 -- 名無しさん (2024-02-06 07 22 04) 最近西川アニキが歌ってるOPが映像込みでかっこよくて何回もリピしてるんだけど、シン含め味方のような描写が入ってるミネルバクルーが途中で敵方になるんだよなって思うと何とも言えない気持ちになる、味方として感情移入させておいて途中から敵にするって大分尖った展開よね改めて考えると -- 名無しさん (2024-02-06 22 46 43) というか実情見てるとバンダイが無茶苦茶な要求してたのが明らかなもんだから恐らく誰がやっても地獄のスケジュールだったというか……さんざっぱら引き合いに出してたような批判の多くが監督やらというよりはバンダイやサンライズ上層部がアレって話にしかならないからそこまで批判されていい話ですらないんだよな……賛否両論はあるとはいえシンがああなっていく過程そのものは相当丁寧に書かれてるし(というよりもそこに全降りしてる感がある) -- 名無しさん (2024-02-16 10 13 12) シンが最後の一線超えそうなギリギリまで落とす描写は確かに丁寧だったけど結局上げるとこを書けなかったのがやっぱ痛恨の極みだなと、主役だったはずのキャラがあれで終わりは背後関係込みでもちょっとね、劇場版で大活躍してようやくその点に関する見方は和らいだとこあるけど -- 名無しさん (2024-02-20 23 39 02) 当時は「曇らせ」って要素があまり浸透していなかったのも大きいのかな... -- 名無しさん (2024-03-04 10 43 13) 劇場版鑑賞記念に本放送ぶりに観たけど、ぶっちゃけ序盤からほぼアスラン視点で話進んで時折シン、キラが主軸の話が挟まれるって構成になってて一昔前に言われてた程シンが主人公してなくて驚いたな。 -- 名無しさん (2024-03-04 11 24 17) 最初からアスランを主人公にしてシン -- 名無しさん (2024-04-10 07 11 01) ミスった。シンは舎弟ポジションくらいにした方が収まりが良かった気がする -- 名無しさん (2024-04-10 07 11 30) 映画で多少納得できるようにはなったけど。評価は未来永劫変わらんだろうな -- 名無しさん (2024-04-10 11 55 04) シンサイドにもキラサイドにも正義はあるって書き方は案外できてたと思うな…シンが進んだ方向が本人のやりたいこととズレてたせいでああいう結果になったけど -- 名無しさん (2024-04-15 10 17 45) シンサイドっていうよりもデュランダルサイドだったからね、デュランダルのやりたいことに賛同したうちの一人がシンって感じだし、キャラの一人としてはそれでよかったけど主人公としてはって話になるとやはり疑問符は消えない -- 名無しさん (2024-04-25 15 39 25) まあシン自身はDPについて疑問符浮かんでたけど」レイの寿命バレで -- 名無しさん (2024-04-28 21 17 50) シンは2年前のオーブの選択に疑問を持つというポジションなのにずっとザフトにいてその辺の問題に絡めなかったのがな。正直初期設定をミスってる感がある。 -- 名無しさん (2024-04-30 17 16 19) 名前 コメント
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機体名 開発先1 開発先2 開発先3 開発先4 フリーダムガンダム Lv.4 フォースインパルスガンダム Lv.5 ストライクフリーダムガンダム Lv.7 フリーダムガンダム(ミーティア装備) フリーダムガンダム(ミーティア装備) Lv.3 フリーダムガンダム Lv.5 ジャスティスガンダム(ミーティア装備) Lv.10 ガンダム試作3号機 ジャスティスガンダム Lv.4 セイバーガンダム Lv.5 インフィニットジャスティスガンダム Lv.7 ジャスティスガンダム(ミーティア装備) ジャスティスガンダム(ミーティア装備) Lv.3 ジャスティスガンダム Lv.5 フリーダムガンダム(ミーティア装備) Lv.10 ガンダム試作3号機 メビウス・ゼロ Lv.5 ボール Lv.5 エグザス ストライクダガー Lv.4 M1アストレイ Lv.5 ウィンダム Lv.7 ゲルズゲー M1アストレイ Lv.3 ストライクダガー Lv.5 ムラサメ Lv.8 ガンブラスター ジン Lv.4 ジンハイマニューバ2型 Lv.7 ゾロ Lv.9 GN-X III(アロウズ仕様) バクゥ Lv.5 ラゴゥ Lv.6 ガイアガンダム ラゴゥ Lv.3 バクゥ Lv.5 ガイアガンダム プロヴィデンスガンダム Lv.5 レジェンドガンダム Lv.7 パラス・アテネ Lv.9 ガンダムアシュタロン +テーブル編集 機体名 開発先1 開発先2 開発先3 開発先4 編集 フリーダムガンダム Lv.4 フォースインパルスガンダム Lv.5 ストライクフリーダムガンダム Lv.7 フリーダムガンダム(ミーティア装備) 編集 フリーダムガンダム(ミーティア装備) Lv.3 フリーダムガンダム Lv.5 ジャスティスガンダム(ミーティア装備) Lv.10 ガンダム試作3号機 編集 ジャスティスガンダム Lv.4 セイバーガンダム Lv.5 インフィニットジャスティスガンダム Lv.7 ジャスティスガンダム(ミーティア装備) 編集 ジャスティスガンダム(ミーティア装備) Lv.3 ジャスティスガンダム Lv.5 フリーダムガンダム(ミーティア装備) Lv.10 ガンダム試作3号機 編集 メビウス・ゼロ Lv.5 ボール Lv.5 エグザス 編集 ストライクダガー Lv.4 M1アストレイ Lv.5 ウィンダム Lv.7 ゲルズゲー 編集 M1アストレイ Lv.3 ストライクダガー Lv.5 ムラサメ Lv.8 ガンブラスター 編集 ジン Lv.4 ジンハイマニューバ2型 Lv.7 ゾロ Lv.9 GN-X III(アロウズ仕様) 編集 バクゥ Lv.5 ラゴゥ Lv.6 ガイアガンダム 編集 ラゴゥ Lv.3 バクゥ Lv.5 ガイアガンダム 編集 プロヴィデンスガンダム Lv.5 レジェンドガンダム Lv.7 パラス・アテネ Lv.9 ガンダムアシュタロン 編集
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■機動戦士ガンダム0079カードビルダー高価買取表(7/25更新) キズなしの美品状態が前提となっています。キズの程度により買取価格は変動しますのでご了承下さい。 リストはできうる限り更新するようにしておりますが、諸事情により更新できずに買取価格が変更されていない場合でも、査定額は査定させていただく時の相場となります その他、レアカード・ノーマルカード買取しています。 ドンドンお売り下さい。 高価買取表 ¥5,000 CE-0001 アムロ・レイ レア ¥2,000 CE-0043 シロー・アマダ レア ¥1,000 ME-0013 Gアーマー レア ¥5,500 CZ-0001 シャア・アズナブル レア ¥500 CZ-0002 シャア・アズナブル アンコモン ¥1,500 CZ-0003 ララァ・スン レア ¥3,500 CZ-0054 アイナ・サハリン レア ¥1,500 CZ-0056 ノリス・パッカード レア ¥1,500 MZ-0007 MS-09 ドム(黒い三連星専用機) レア ¥1,000 MZ-0023 MAN-08 エルメス レア ¥2,000 MZ-0069 MS-09RS シャア専用リック・ドム レア
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■Wii Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行? | ら行? | わ行? ■機動戦士ガンダム MS戦線0079 ■「裏技・攻略」情報 ●隱藏關卡 自護編第13話取得A等級,就會出現隱藏關卡第14話「大地への鎮魂歌」。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行? | ら行? | わ行? ■Wii
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機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer 名前 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 CA MS1 MS2 MS3 MS4 性格 COST CV 刹那・F・セイエイ(A.D.2314) 25 32 34 25 30 7 9 イノベイター MP無限 移動力UP 強制帰艦 再行動 標準 45000 宮野真守 ロックオン・ストラトス(A.D.2314) 29 20 24 27 0 8 10 ムードメーカー 射程UP テンションUP HP50%回復 チャンスステップ無限 標準 39800 三木眞一郎 アレルヤ・ハブティズム(A.D.2314) 26 26 25 20 22 7 8 超兵 強制帰艦 範囲HP回復 テンションUP チャンスステップ無限 強化 40600 吉野裕行 ティエリア・アーデ(A.D.2314) 27 17 24 27 25 9 13 イノベイド 攻撃UP 被弾時経験値UP 自由捕獲 再行動 冷静 42600 神谷浩史 マリー・パーファシー 22 22 26 22 22 10 11 超兵 範囲HP回復 範囲EN回復 HP・EN20%回復 移動力UP 強化 38600 小笠原亜里沙 スメラギ・李・ノリエガ(A.D.2314) 19 8 23 15 0 12 9 熟練 命中100% ACEポイントUP 強制帰艦 HP50%回復 標準 29400 本名陽子 フェルト・グレイス(A.D.2314) 16 5 13 5 0 6 12 情報解析 命中・回避10%UP 隣接HP回復 HP・EN20%回復 チャンスステップ無限 冷静 20800 高垣彩陽 ラッセ・アイオン(A.D.2314) 19 21 20 22 0 10 8 操艦センス 攻撃UP 物理軽減 移動後攻撃 テンションUP 勝気 32600 東地宏樹 イアン・ヴァスティ(A.D.2314) 9 7 10 25 0 9 6 機械技術 範囲EN回復 自由捕獲 EN50%回復 命中100% 標準 19500 梅津秀行 ミレイナ・ヴァスティ(A.D.2314) 15 6 9 16 0 4 11 情報解析 回避100% 範囲EN回復 ACEポイントUP 強制帰艦 軟弱 20700 戸松遥 デカルト・シャーマン 27 27 27 27 27 5 9 イノベイター 移動後攻撃 攻撃UP 命中100% テンションUP 標準 40600 勝地涼 グラハム・エーカー(A.D.2314) 27 30 26 26 0 13 10 一点突破 テンションUP 攻撃UP チャンスステップ無限 被弾時経験値UP 激情 42700 中村悠一 カティ・マネキン(A.D.2314) 21 7 22 19 0 13 8 エリート 攻撃UP 命中100% 自由捕獲 移動後攻撃 標準 29400 高山みなみ パトリック・コーラサワー(A.D.2314) 20 20 22 22 0 7 9 悪運 被弾時経験値UP ACEポイントUP MP吸収 強制帰艦 勝気 31000 浜田賢二 アンドレイ・スミルノフ(A.D.2314) 21 21 21 21 0 8 7 底力 HP・EN20%回復 攻撃UP チャンスステップ無限 HP50%回復 標準 32000 白鳥哲 『機動戦士ガンダム00』『機動戦士ガンダムAGE』
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ユニットデータ 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ガンダムエクシア(ベーシック) 20000 430 M 10400 300 22 17 24 8 B B B - B 51660 ガンダムエクシア 50000 850 M 12880 300 28 26 32 8 B B B - B 81184 ガンダムデュナメス 50000 850 M 12880 300 27 28 30 8 B B B - C 80240 ガンダムキュリオス(MS) 50000 850 M 12680 300 26 26 32 8 B B B - C 78456 ガンダムキュリオス(MA) 26 26 34 10 A A - - - 80324 ガンダムヴァーチェ 50000 850 L 13280 330 28 28 28 7 B B B - C 83496 ガンダムナドレ 49000 830 M 12900 285 27 25 32 9 B B B - B 78120 GNアームズ TYPE-D 29400 525 2L 9840 233 25 21 25 9 A A - - - 51475 GNアームズ TYPE-E 29400 525 2L 9840 233 25 21 25 9 A A - - - 51475 GNアーマー TYPE-D 80000 999 2L 18680 330 30 30 31 9 A A - - - 115024 GNアーマー TYPE-E 80000 999 2L 18680 330 30 30 31 9 A A - - - 115024 ガンダムスローネアイン 46500 830 M 12560 278 27 27 30 8 B B B - C 76104 ガンダムスローネツヴァイ 48800 830 M 12560 278 27 25 32 8 B B B - C 76104 ガンダムスローネドライ 44200 830 M 12560 278 25 27 32 8 B B B - C 76104 ユニオンリアルド 9500 315 M 8520 140 14 15 17 6 C B B - - 26036 ユニオンフラッグ 21600 480 M 9600 165 19 20 22 7 C B B - - 39345 オーバーフラッグ 23800 500 M 10720 178 23 22 25 8 C B B - - 49980 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム 専用機 12720 178 25 22 27 8 60236 GNフラッグ 48000 850 M 12950 300 29 24 32 8 A A B - - 80537.5 AEUヘリオン 9500 330 M 8320 135 15 14 18 6 C B B - - 25897 AEUヘリオン陸戦型 13500 420 M 8320 235 16 15 18 6 - D A - - 31899 AEUヘリオン陸戦型(PMC) 生産不可 - M 8320 135 16 15 18 6 - D A - - - AEUイナクト 21800 460 M 9480 180 20 19 22 7 C B B - - 39894 AEUイナクト(指揮官機) リーダー機 M 9760 180 20 19 22 7 C B B - - 40748 サーシェス専用AEUイナクトカスタム 専用機 11280 180 25 19 27 7 C B B - - 52824 AEUイナクト(デモカラー) 21000 450 M 9480 180 19 19 22 7 C B B - - 39240 アグリッサ 35300 900 3L 18720 353 33 25 20 6 - B A - - 100542 アンフ 8000 300 M 7880 114 12 14 12 5 - - B - - 19304 ティエレン地上型 13700 420 M 8640 128 15 18 14 6 - - A - - 26320 ティエレン長距離射撃型 14000 420 M 8640 128 17 18 13 5 - - A - - 26880 ティエレン宇宙型 14400 420 M 8640 128 17 21 18 6 A - - - - 31360 ティエレン宇宙型(指揮官機) リーダー機 9600 128 17 21 18 6 A - - - - 34048 ティエレン高機動型 14700 420 M 8640 128 17 21 20 7 - - A B - 32480 ティエレン高機動B型 14000 420 M 8640 128 18 21 19 7 - - A B - 32480 ティエレン高機動B型(指揮官機) リーダー機 9600 128 18 21 19 7 - - A B - 35264 ティエレンタオツー 25200 420 M 12000 158 24 24 23 7 B - B B - 53818 GN-X 42000 700 M 12500 300 26 26 30 8 B B B - C 75850 アルヴァトーレ 118800 999 3L 29200 390 37 35 24 6 A C C - - 177600 アルヴァアロン 95100 930 L 14320 330 30 30 32 8 B B B - C 96232 オーガンダム 48000 830 M 12000 300 27 27 31 8 B B B - B 76500 ガンダムエクシアリペア 49500 850 M 12000 300 29 23 29 8 B B B - B 72900 ガンダムエクシアリペアII 67000 915 M 14840 300 31 28 34 8 B B B - B 96906 ダブルオーガンダム 80000 950 M 15360 300 31 30 38 9 B A B - B 105732 ダブルオーライザー(GNソードII) 120000 999 L 17150 340 33 32 40 9 A A B - B 125737.5 ダブルオーライザー(GNソードIII) 150000 999 L 17150 340 33 32 40 9 A A B - B 125737.5 オーガンダム(実戦配備型) 300000 999 M 15000 300 30 30 34 8 B B B - B 98700
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PS4で発売のエクバシリーズの家庭用最新作。通称マキオン 機動戦士ガンダムEXVS フルブーストよりなんと6年半ぶりに発売となった。ガンダムバーサスなんてなかった アーケードではすでにエクバ2が稼働しており、旧作の移植となったが DLC無しで機体がほぼすべて実装されての発売となっている。 モード プレイヤーマッチ いつもの。今作では最大18人部屋を作ることが可能になった。 (4人対戦なので4試合成立して2人余る計算だが、メンバーを入れ替える目的だと思われる) また、プレイヤー同士の回線環境がわかるようになった。色はいつものアレ。 3人以下では対戦が始まらず、4人揃うまでトレーニングモードを行う仕様となった。 プレイヤーマッチ アリーナ アップデートで追加されたモード。 5人以上となった場合、試合に参加しないプレイヤーは観戦することができ また勝ち抜け等の設定も可能になった。 ランクマッチ いつもの。今作もシャッフルと固定(ホールド)で階級が分かれている。 マキシブーストミッション SPや機体レベルの概念がなくなり、プレイヤーレベルで強化されたスロットにスキルを装着する形になった。地味に完全オフラインのモードと化した。 その他 リプレイルームでプレマ/ランクマで絞り込みが可能、ランダム再生が可能 通信メッセージは固定メッセージのみ選択可 称号の追加 DLCだったナビや衣装、ゲージデザインは全てGP(ゲーム内ポイント)で獲得可 チーム津田沼ルール チームシャッフル 連勝補正あり 5人の場合4位が抜け 6人の場合負けチーム2人が抜け 7人の場合1位以外が抜け(大体プライベートスロットを開放して野良を入れる) 階級とか プレイヤー シャッフル 固定 RYU2 少佐 大尉 AILE 少佐 中尉 凛さん 少佐 なすか 中尉 マコ 伍長 ドル 民間人 バル 民間人 極稀にトリィ、ハマミ、春原の茅ヶ崎トリオが参戦する。